4通りが用意されたタトゥー除去
おしゃれ目的で彫ったタトゥーは、数年すると飽きたり、就職で邪魔になることがあります。
大阪にある雅美容外科では、そんな肌のタトゥー除去を受けることができます。
通常で年間550を超える症例を取り扱うという実績があります。
実際に治療に当たるのは、美容外科あるいは形成外科の専門家のいずれかのみです。
形成外科の観点も加えることで、手術に伴う痛みや傷跡などへの対処も期待できます。
用意されているタトゥー除去方法は4通りあり、その内2つはタトゥーがある皮膚組織を物理的に取り除く内容です。
皮膚の一部を切り取って縫い合わせる方法は、狭い範囲であればすぐに消すことができます。
また広範囲であっても、複数回繰り返すことで対処が可能です。
ただ広すぎると回数が多くなり現実的ではないので、皮膚の表面を削るという選択肢が出てきます。
傷が残るリスクを伴いますが、切り取る方法と同じく早い段階で対処ができます。
もし傷を残したくないのであれば、レーザーの使用が適しています。
複数回照射するため最終的には年単位での処置となりますが、物理的な方法よりも肌へのダメージが少なく済みます。
また深く彫られたタトゥーの場合は、表面を削って奥はレーザーという組み合わせも可能です。
そしてその他には、身体の他の部分から皮膚を持ってきて移植するという方法があります。
使用する皮膚はメッシュ加工によって引き伸ばすので広い範囲にも対応でき、手術をしてから2日間の安静で肌に定着するのが特徴です。